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涼川杏の婚活ブログ Vol. 2

2013年10月14日

article_konkatsus涼川杏の婚活ブログ Vol. 2

〜大抵の男は割と簡単に「愛してるよ」と言う。しかし、本当に難しいのは「僕と結婚してくれないか」と言わせることだ。(映画の台詞)〜


 

こんにちは、涼川杏(すずかわ あんず)です。

今日は名著『The rules』(以下“ルールズ”)についてお話したいと思います。ルールズとは、一世を風靡したデーティングHow to 本で、最近ではビヨンセがJay-Zとの結婚に漕ぎ着けるまでに使用したデート法則としても有名になりました。女子会ユーザーの方々の中にも読まれた方が多いと思いますが、ルールズの基本法則を下に挙げてみます。(実際は35ルールズありますが、10個に省略しました。) 

 
①自分(女性)からは誘わない
②割り勘にしない
③土曜日の夜のデートの申し込みは水曜日で閉め切る
④すぐにセックスしない
⑤彼に会うのは週2回まで
⑥誕生日やクリスマスに、ロマンチックな贈り物をくれないような男性とは付き合わない
⑦デートは中間地点にしない
⑧彼のマンションに自分の荷物を置いたりしない
⑨不倫はしない(どんな理由であれ他に女性がいる男性には近づかない)
⑩一緒に居て心地よい女性になること
 
 
【ルールズは既に時代遅れ?】
 上記のルールズを見て、皆さん何を考えましたか? 時代遅れですか? 自分には必要ないと思いましたか? 世界の最先端を行くここニューヨークには、このような時代遅れのルールズは不必要のように感じます。実際に、ルールズを実践しなくてもお付き合いがうまく行ったケースもあるはずです。しかし、その一方で、ビヨンセのようなお金も美貌も兼ね備えた女性がわざわざルールズを取り入れたのは何か理由がありそうです。
 
 
【ルールズを実践する意味】 
 私が勝手にルールズの基本概念を定義しました。それは、“いかにして自分の威厳(“本当の自分”や、“ハイヤーセルフ”などの言葉と置き換えても良いでしょう)を失わずに男性とお付き合いをして、運命の人と結婚するか”だと思います。なぜなら、他人に振り回されず、自分のギフト(神様から与えられた才能)を使って、自分の人生を生きることに焦点を置く事がデートより男より優先されるべきという概念から成り立っている法則だからです。そして、私たち一人一人がその本当に価値ある人生を生きるに値する特別な存在だからなんですね。そして、そういう人生を送っていると、自然と運命の人に出会い結ばれることになるというプレゼントがあるんです。
 
 
【次回予告】
 私はこのルールズには大変影響を受けました。次回は上記の10個の法則を使用したとき、しなかったときの男性の反応を実例を持って皆さんとシェアしたいと思います。実名は分からない、ギリギリの情報開示で赤裸々にお話差し上げます。では、最後に今週の格言をおさらいしておきましょう。
 
〜大抵の男は割と簡単に「愛してるよ」と言う。しかし、本当に難しいのは「僕と結婚してくれないか」と言わせることだ。(映画の台詞)〜
 
今回は以上です。
 
 
[次回は“ルールズ”実践版です。]


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