涼川杏の婚活ブログ Vol. 12
外国人のアレ…すごい!付き合うと「日本人彼氏に戻れない」理由3つ
あなたの周りに、外国人とばかり付き合っている人っていませんか?
一体なぜ彼女たちは外国人を選び続けるのでしょうか。やっぱり日本人男性には決定的に足りないものがあるのでしょうか?
これは付き合ってみないとわからないところでもありますが、浜崎や宇多田など輝く女性たちも外国人彼氏に病みつきになってしまう理由を私涼川が様々な“ダーリンは(いつも)外国人”女子達へのインタビューを元に解読してみました。
■1:惚れ惚れする体
まずは欠かせない、体の特徴でしょうね。日本人はガリガリの女性っぽいガーリーな感じの男性が多いと思うんですけれど、アメリカではバランスよく筋肉がついている男性が格好いいとされていますので皆さんそれを目指しています。
一度あのアスリートのような体を経験すると……やはり日本人の体に戻るのは難しいのではないでしょうか?
日本人だとこのレベルを求めるには体育会系に限定されてしまいますが、普段から体をつくっているアメリカ人は軒並みイイ体をしてること、してること。軽々と持ち上げてくれるたくましさに、隆々とした筋肉に包まれる心地よさったらもう……。一度体験すると忘れられない体とはまさにこのこと!……なんだそうです。ニューヨークのエリートイケメン達はエクイノックス(やや高級スポーツクラブ)でしっかり絞っているのでしょう。肉体にも抜け目がありません。
■2:お姫様エスコート
マナーがしっかりしていることで生活レベルがある程度見られてしまうアメリカでは、レディーファーストは必須です。
車のドアや扉を開ける、料理を取り分ける、テーブルから何かが落ちたらすかさず拾う、重たそうな荷物は彼が持つ等ささいなことではありますが、最初のデート3回目だけではなく、ずっと自然な行為としてエスコートしてくれます。
この待遇に慣れてしまうと、なかなか日本人男性に戻りづらいのではないでしょうか。戻ったとしても“どうしてこの男ボーッとつっ立ってるわけ? エスコートできないの?”などと不満が出てくるかも知れませんね。
悲しいかな、この分野において日本人男性は世界的にみても底辺レベル。頭では「日本人だからしょうがない」とわかっていても、一度体験すると基準は上がってしまうのです。
■3:豊かな愛情表現
彼女もしくは奥さんを毎日直接的な言葉を使って褒めるのは、アメリカ人男性にとって非常に自然なことです。ハグやキスも自然な愛情表現の1つであり、スキンシップが多いのも特徴でしょうね。
とにかく自分の彼女を喜ばせる、ということに一生懸命ですから、“もしあなたがデート中に完璧に幸せでなければその男と別れなさい”とオバマ大統領のミッシェル夫人も言ったように、アメリカ人男性はあなたにぞっこんの間はあなたのことを特別な人(VIP)として扱ってくれるでしょう”
ミシェル夫人、格言ですね。これは文化の違いだけで片づけられるレベルではありません。恋人同士が日頃から愛情を伝えあう感覚は、日本人に足りな過ぎるのかも。
いかがでしたか?
マナーの良い素敵スマイルの青い目と厚い胸板にダイブしてみたくなりましたか?
あなたの禁断の扉を開けるのは、今がタイミングかもしれませんよ。